みんなでシェア出来る自転車、TOKYOBIKE CALIN

Staff Note | 2020.08.20

こんにちは。トーキョーバイクの橋原です。

このジャーナルでは、みんなでシェアする自転車としてのTOKYOBIKE CALIN(以下CALIN)をご紹介します。(CALINと書いてカランと読みます。)

まずはCALINがどんな自転車なのか、説明させてください。

TOKYOBIKE CALIN ボルドー

CALINは2020年の春に登場したトーキョーバイク唯一の小径、20インチタイヤの自転車です。

適応身長140cm〜170cm前後。早ければ小学高学年のお子さんから、誰でも乗れる自転車です。

一歩踏み出せば思い切り進みたくなるような安定感のある走り、小径車ならではのクイックなハンドリングは自転車を身体の一部のように感じることが出来ます。

車体も他のモデルと比べてコンパクトなため、玄関に置きやすいというのも特徴の1つ。

誰もが気軽に乗ることが出来るCALINは、自分のために使う自転車としても最適ですし、みんなでシェアして使う自転車としてもぴったりです。

例えば近所にお買い物に行く時、スポーツタイプの自転車とCALINの2つが目の前にあったら、きっとみなさんCALINを選びたくなるはず。

でも本当に身長や性別がバラバラな人がシェアして乗るのって大丈夫なの?

ということで今回、吉祥寺店のスタッフにバスケットと泥除け付きのCALINをシェアバイクとして使ってもらいました。

今回は3名のスタッフがどのようにCALINを使っていたかをご紹介。

 

まずは吉祥寺店のメカニック迫田。メカニックスタッフとしてみなさんの自転車の組み立てから整備を担当しています。

休憩時間にお気に入りのカフェに行くとのことだったので一緒に連れて行ってもらいました。

吉祥寺店から自転車で10分弱、西荻窪にある日本茶とコーヒーのお店、「Satén」。
入り口が2方面からあり、風通しの良い店内はどこか懐かしい雰囲気。気さくなバリスタさんが迎えてくれます。

迫田の身長は177cm。思いっきり適応身長超えてる、、、!でも大丈夫、乗れちゃうんです。

ハンドルと膝の距離が近いので若干窮屈ですが、サドルをぐーっと上げて、ざっくりと乗れればOK。

続いてご紹介するのはセールス担当の山口、来店されたお客様に自転車のご案内をしています。

トーキョーバイク本社宛の書類をポストに投函しにいくというので一緒について行きました。

山口の身長は156cm、適応身長ど真ん中。乗車姿勢にゆとりがあって乗りやすいとのこと。

この日は若干雨がぱらつく日だったのですが、泥除けがついているから気にせずに走っていました。バスケットもやっぱりあると便利で使ってしまいます。

最後のご紹介は吉祥寺店の店長、磯部。お店のマネジメントからメカニックとして自転車の組み立て整備を行っています。

この日はみんなのお弁当を買いに行ってくれるというので一緒についていきました。

初心者でも楽しめる自転車TOKYOBIKE について説明するスタッフ

今回お弁当を買いにきたお店は、吉祥寺店から自転車で5分ほどいったところにある「四歩」。食事はもちろん、セレクトされた日用品や古道具を販売しているお店です。

磯部の身長は170cm 、CALINの適応身長ギリギリという感じですが、サドルを上げれば気持ちよく乗れますとのこと。

いかがでしたでしょうか?

今回は体格の違う3名のスタッフに焦点を当ててご紹介しましたが、もっといろんな人に乗ってもらえる自転車がCALINです。

自転車は突き詰めるほどパーソナルなものにもなりますが、反面、いくつかのポイントが押さえられていればみんなで使えるものでもあります。

家族で兼用で使える自転車を探してる方、お店や会社の社用車を探している方、CALINオススメですよ。

 

自転車について相談したいことがある場合はお気軽に直営店やオンラインストアまでお尋ねくださいね。いつでもお待ちしています。

 

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