冬の”美味しい”に満たされるサイクリング
Cycling Style | 2022.01.24
街中にホクホクした美味しいものが顔を出す冬の季節。
自転車に乗ると最初は少し肌寒さを覚えるものの、一度こぎ始めると体が内側からポカポカしていくのが分かります。
冬の”美味しい”を求めて1日サイクリングへ。
こちらは2021年冬のフォトジャーナルとの連携記事となっております。ぜひフォトジャーナルも併せてご覧ください。
Winter Ride for Treats
自転車とカスタム
服装がトーンダウンする冬時期に、パッと目を引くオフホワイト色のタイヤをはかせてカスタマイズしたTOKYOBIKE MONO。
実はさりげなくハンドルバーもカスタマイズしています。TOKYOBIKE MONOの標準ハンドルと比べて高さと幅のある、BISOU26標準のプロムナードハンドルバーへ。
緩やかに上体が起きて視界が広がります。
前方にバスケットも取り付ければ、「テイクアウトしても自転車で運べるかな・・・?」なんて心配も無用です。
好きな場所で、好きな物を、好きなタイミングでほおばりましょう。
あたたかく、動きやすく
手先・足先も抜かりなく
快適に冬のサイクリングを楽しむコツは、手先、足先、耳先・・・など体の先端をしっかり守ること!
特に見落としがちな足元は、起毛素材のハイカットスニーカーなど動きやすく保温機能にも優れたスニーカーがおすすめです。
ウール素材の靴下も一緒に合わせると冷え対策はバッチリです。
自転車に乗っていると常に向かい風にさらされてしまう手先もカバーしてあげましょう。
スマートフォンの画面タッチにも対応した手袋であれば、通りすがりの絶景も逃さず写真に収めることができます。