
【雨の日の自転車に】vol.4 RAINSのリュックサック
Staff Note | 2021.06.01

こんにちは。tokyobike 谷中店の横山です。
雨の日にどうしても自転車に乗りたいとき、どんな装備があれば快適にライドすることが出来るでしょうか。
このシリーズでは雨の日を快適にするトーキョーバイクスタッフおすすめのグッズを、実際に使用してみたスタッフの感想を交えながらご紹介します。
▼前回までのJOURNALはこちら。
雨の日も快適に vol.1 – Otto London RAIN CAPE
雨の日も快適に vol.2 – トーキョーバイクオリジナルフェンダー / ポータブルフェンダー
雨の日も快適に vol.3 – Moonstar ALWEATHER / MUDGUARD / SIDEGOA シリーズ
第4弾でご紹介するのは、私自身が約2年ほぼ毎日使っているRAINSのバックパックです。

RAINSとは?
『RAINS』は、1年に120日以上雨が降る国デンマークで生まれたブランドです。
雨の日でも楽しく過ごせるように、という思いからバックパックをはじめレインウェアなど様々なアイテムを作っています。
わたしがRAINSを選んだ理由
私は普段から本を持ち歩くことが多く、雨の日も「本が濡れるのは絶対に避けたい…。」というのはカバン選びにはマストでした。
RAINSのバックパックは非常に優れた防水性を有しており、また形も長方形でスタイリッシュなところが気に入って選びました。
以来2年以上ほぼ毎日使っており、型崩れもなく雨の日でも晴れの日でも楽しくお出かけできています。
特に濡れてもサッと拭けるマットな質感が使い勝手よく、気に入っているポイントです。
中にはどれくらい入る?

シンプルな見た目とは裏腹に、たくさんのものをさっと出し入れできるのもRAINSのバックパックの魅力。
パソコンや水筒、お弁当まで難なく入るので、最近は雨の日だけでなく晴れた日にも一緒にお出かけしています◎
私は通常サイズの大きさを愛用していますが、ひとまわり小さいBackpack miniでも13インチのノートパソコンも収納可能。容量もしっかり入りますよ。

また、背中には小さなポケットがあるのでスマートフォンや鍵など小物をすぐ取り出せるのも◎
ジッパー部分も防水加工が施されているので、雨が染みる心配もありません。

蓋部分の留め具と中心の黒いベルトは長さ調節が可能。
ついつい入れすぎてしまったときも、ベルトを調節してゆとりをもたせることも可能です。
蓋はマグネットが入っており、カチッと閉めやすく、また勝手に開いてしまうこともないので安心です。
大きさは2種類
RAINSのバックパックは大きさが2種類あります。
私が使用している通常の大きさと、ひとまわり小さいBackpack miniです。

RAINS Backpack

RAINS Back Pack mini
Backpack miniは肩紐が短い作りになっており、体の大きな方には大きい通常サイズがオススメです。

使っていくうちに柔らかくなり、艷やかになっていく過程がまるでレザーアイテムの様。
使うたびに愛着の湧くバックパックです。
今年の梅雨はみなさまにとって楽しく快適な梅雨になりますように!
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