TOKYOBIKE Jr.

小学生向け自転車の選び方

Kids | 2024.10.04

育ち盛りの小学生。行動範囲がどんどん広がる一方で、親としてはまだまだ心配な一面もある世代です。この世代だからこそ出てくる自転車選びのお悩みも。

 

「なるべく長く乗ってほしい。」というサイズのお悩みから、「カゴはつけた方が良い?」「フレームの形はどうやって決めれば良い?」「最初に揃えた方が良いパーツやアクセサリーは?」など、さまざまな質問をいただきます。

 

そこで小学生向け自転車・TOKYOBIKE Jr.を例に、自転車選びのお悩みにお答えしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。

 

お悩み 1
お悩み 2
お悩み 3
サイズ選びのポイントは?
フレーム形はどうやって選ぶ?
最初に揃えた方が良いものは?

 

お悩み 1
お悩み 2
サイズ選びの

ポイントは?

フレーム形は

どうやって選ぶ?

 

お悩み 3

最初に揃えた方が良いものは?

 

 

 

お悩み 1
サイズ選びのポイントは?
 


TOKYOBIKE Jr.には20インチ、22インチ、24インチの3サイズがあります。身長幅はそれぞれ約20cmカバーしています。
 
 
まずは身長でサイズを確認

手順1 まずは子どもの現在の身長に合うサイズを見つけましょう。
手順2 次に該当サイズの身長幅を確認して、あとどのくらいの期間そのサイズで対応可能なのか確認しましょう。
手順3 対応期間が短いと感じた場合は、1つ上のサイズもあわせて検討しましょう。

 
 
身長と同じくらい、脚の長さも大事
 

適応身長の表記はあくまでも目安です。実際は、「自転車にまたがった時に足が地面に着くのか」、「急ブレーキをかけた時でも足で停車を受け止めれるか」、など脚の長さもとても大事なポイントです。

 

一番確実な確認方法は試乗してみること。

トーキョーバイクは全国に取扱店があります。お近くの店舗にて、ぜひ試し乗りをしてみてください。(※)

※店舗により試乗車の有無が異なります。来店前に直接店舗までご確認ください。

 

 

 

試乗が難しい場合は、自分で股下の長さを測ってみる方法もあります。
股下の長さと、サドル(座面)から地面までの高さを比べてみましょう。長さが十分足りているなら問題なくまたがれる場合が多いです。

 

※各モデルの寸法も記載しています。

 

適応身長の表記はあくまでも目安です。実際は、「自転車にまたがった時に足が地面に着くのか」、「急ブレーキをかけた時でも足で停車を受け止めれるか」、など脚の長さもとても大事なポイントです。

 

一番確実な確認方法は試乗してみること。
トーキョーバイクは全国に取扱店があります。お近くの店舗にて、ぜひ試し乗りをしてみてください。(※)
※店舗により試乗車の有無が異なります。来店前に直接店舗までご確認ください。

 

 

 

試乗が難しい場合は、自分で股下の長さを測ってみる方法もあります。
股下の長さと、サドル(座面)から地面までの高さを比べてみましょう。長さが十分足りているなら問題なくまたがれる場合が多いです。

 


※各モデルの寸法も記載しています。

 

 

 

 

身長126cm、136cmが

異なるサイズを乗り比べてみた



TOKYOBIKE Jr.は、2サイズに対応可能な身長帯があります。今回は身長126cm (20インチ/22インチ)と、身長136cm (22インチ/24インチ)の2人にそれぞれのサイズの自転車にまたがってもらいました。それぞれ身長に合わせて、両足のかかとが浮くくらいの位置にサドルの高さを合わせています。

 

身長126cmの場合 (小学2年生)
TOKYOBIKE Jr. Stepの20インチと22インチにまたがってみました。どちらのサイズも問題なく足がつき、乗り降りが可能です。20インチはちょうどぴったり〜少し小さいくらい、22インチのほうがハンドルと身体の間の空間が広く、長く乗れそうです。

20インチ:身長115cm〜135cm対応
22インチ:身長125cm〜145cm対応


20インチ


22インチ

 

 

身長136cmの場合 (小学3年生)
TOKYOBIKE Jr. Comfyの22インチと24インチにまたがってみました。どちらのサイズも問題なく乗り降り可能です。22インチではサドルが最大に近い長さで上がっており、間もなくサイズアウトになりそうです。24インチはまだサドルが上げられるので、長く乗れる期間が長そうです。

22インチ:身長125cm〜145cm対応
24インチ:身長135cm〜155cm対応

 

22インチ


24インチ

 

お悩み 2
フレーム形はどうやって選ぶ?
 

TOKYOBIKE Jr.には、フレーム形状が異なる2つのモデルがあります。
 
TOKYOBIKE Jr. Step(ステップ)
トップチューブ(サドル下からハンドル下に渡っているフレーム部分)がカーブしたフレーム形状 (写真手前の車体)
 
TOKYBOIKE Jr. Comfy(コンフィ)
トップチューブが真っ直ぐ伸びたフレーム形状 (写真奥の車体)
 
 
一番の違いは乗り降りの方法
 

TOKYOBIKE Jr. Step
TOKYOBIKE Jr. Comfy


 
TOKYOBIKE Jr. Stepのような、フレームがカーブしているタイプでは足を前から通して乗り降りすることも可能です。一方、フレームが真っ直ぐに伸びているTOKYOBIKE Jr. Comfyのようなタイプでは前から足を通すことは難しく、後ろに足をけり上げて乗り降りします。
フレームが真っ直ぐのタイプはスポーティな印象がありますし、ワンピースやスカートを着用することが多いならカーブ形状の方が安心です。

お悩み 3
最初に揃えた方が良いものは?
 

小学生は少しずつ行動範囲が広がっていく年頃です。放課後に友達と少し遠くまで遊びにいったり、習い事に通ったり、1人もしくは子どもだけで行動することも徐々に増えていきます。
 
安全を強化するためのヘルメットや自転車ライト、そして荷物を運ぶためのバスケットなど、幼児向け自転車と時と比べてより大人に近い自転車の装備が必要になります。子どもでも取り扱いが簡単で、機能性に優れたものをセレクトしました。

 
 
人気パーツ


tokyobike
ジュニアバスケット
tokyobike
泥よけ
習い事など荷物を運ぶ機会も増える小学生。バスケットがあると便利です。

雨の日や雨上がりの濡れた路面でも背中を気にせず走れます。スカートやコートのタイヤ擦れ防止にも。

 
 

ヘルメット


Sawako
ヘルメット
Thousand
Thousand Heritage
ニューヨーク生まれのキッズヘルメット。ユニークな柄はリフレクト素材で夜間も安心です。(柄なしもあります。)

ヴィンテージ感あるフォルムにマットなカラーリングのミニマムなデザインのヘルメット。

 
 

ロック
子どもの場合は盗難リスクは低いですが、他の子どもが取り違えてしまう危険もあるので目印も兼ねてロックをかけるのが安心です。


ULAC
PRAGUE
GORIN
GR750 シリンダー式リング錠
スベスベとしたシリコン素材で車体が傷つきにくいロックです。ダイヤル式なので鍵をなくす心配も不要。カラーバリエーションが多いのも魅力。

車体に直接ロックを組み付けるタイプです。ロック本体を持ち運ぶ必要がない身軽さが魅力です。(※TOKYOBIKE Jr. Comfyの20インチサイズには取り付け不可)

 
 

ライト
ライトには前方を照らす役割と、車や歩行者に自分の存在を気づいてもらう役割があります。夜間走行には必須なアイテムです。


OWLEYE
ビースト100
LEZYNE
KTV DRIVE PRO 300+
わずか21gの軽量ライト。扱いが簡単でカラーバリエーションも多いので子ども用自転車におすすめです。充電式。

300ルーメンの光量で、街灯が少ない道でも安心の明るさです。日が暮れてからの移動も多い子どもにおすすめです。充電式。

 
 
ベル
自転車にはベルの取り付けが義務付けられています。TOKYOBIKE Jr.本体には付属しないため、好きなもの選んで取り付けておきましょう。


東京ベル
ちび丸ピコ
VIVA
スプリングベル
目立ちにくい小ぶりなベル。さりげなく取り付けたい方におすすめです。

デザインにもこだわりたい方にはおすすめのクラシカルなデザインのベルです。