my tokyobike vol.26

レザーのバーテープとドロップハンドルで「かわいい」から「かっこいい」自転車へ (神岡 高弥/直営店スタッフ)

my tokyobike | 2025.06.25

トーキョーバイクは、シンプルな自転車を作っています。
主役は乗る人。十人十色な日常に寄り添うことができる“余白“を大切にしています。

 

本連載「my tokyobike」は、普段から自転車のある暮らしを楽しんでいるトーキョーバイクユーザーに、カスタマイズのこだわりや、その人らしい自転車の使い方について紹介してもらうインタビュー企画です。

 

Profile
現在tokyobike 谷中 Soilに勤務している神岡 高弥さん。
専門学校時代にアルバイトとして入社してから社員になり、現在入社5年目。セールスメカニックとして日々自転車の販売や組み立て、修理などを担当しています。
「かわいい」から「かっこいい」へ思いきったイメージチェンジ

 

ギアのないシンプルなデザインの自転車、TOKYOBIKE MONOを所有している神岡さん。前回のmy tokyobikeで紹介したときから、カスタマイズの内容もガラッと変化しています。

前回のmy tokyobikeのときは、まだ20歳になったかならないかくらいの頃でした。昔からかわいい雰囲気のものが好きで、前回のカスタマイズはそういったもともとの好みを反映させたものでした。そこから時間が経って、仕事の状況も変わったり、プライベートでも一人暮らしを始めたりと環境の変化が大きかったですね。

 

最近はかっこいい一面を見てもらいたいと思うようになって、イメージチェンジするのもいいかなと思い変えてみました。」

 

目的のない気軽さが魅力のTOKYOBIKE MONO

 

「山を走るためのマウンテンバイクや、スピードを出してとにかく長距離を走るためのロードバイクなど、目的の決まった自転車しか持っていませんでした。TOKYOBIKE MONOはある意味で目的がない自転車、とも言えると思います。街を気軽に走れることや、カスタマイズできる幅の広さに魅力を感じて選びました。気持ちの変化に応じてカスタマイズも変化させやすい自転車だなと思います。」

見た目のかっこよさにこだわったカスタマイズ
タイヤ
「以前はTOKYOBIKE MONOにつけられる最も太い幅のタイヤをつけていましたが、現在はそれよりも少し細身(標準よりは太め)のものに変えました。安心感はありつつも、スピードが出しやすくなっています。タイヤのトレッド(表面)に溝がないものにしたのも、摩擦感を減らしてスピードを出しやすくする目的で選んでいます。」

 

ハンドルバー
「かっこよく、シャープな印象になるように、見た目重視でドロップハンドルを選びました。もう少し幅広のほうが乗りやすくはなるんですが、かっこよさをとって幅の狭いものをあえて選んでいます。」

 

TOKYOBIKE MONOの標準ハンドルバーはゆったりとした乗車姿勢の弓形ハンドルバーですが、ドロップハンドルになるとしっかりとした前傾姿勢になります。
バーテープ
「BROOKSのレザーのバーテープはこだわって選びました。使っているうちにマットな質感からツヤ感が出てくるので、グロスカラーのフレームに馴染んでくるといいなと思って。サドルもバーテープに合わせて革製のものに変更しました。」

 

自転車に乗るときの愛用アイテム
tokyobike + tesio クラフトサングラス
「自転車に乗るときはほぼ必ず使っています。このサングラスを買うまではサングラス自体を使ったことがなかったですが、気に入っています。
カラーラインアップが変わって、持っているものがなくなってしまったのが残念です。」
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手のひらサイズの小さなロック
「ポケットに収まるくらいの小さなサイズ感が気に入っています。コンビニなどサッと立ち寄るときなど手軽にロックできるのがいいですね。ロックの存在感がなく、一見鍵の存在が見えないのも好きですが、セキュリティとしてはやや難ありなので、メインの鍵というよりはサブの鍵としておすすめしたいです。」

 

 

「同じものを3つ持っているので、出かけるときには複数持って行って、鍵を持っていない友だちにサッと貸し出せるのもいいんですよね。」
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人と仲良くなれるきっかけを探してる

 

「TOKYOBIKE MONOはだいたい3kmくらいの近距離へ遊びに行くときに使っています。高円寺の古着屋さんやお気に入りの喫茶店に行くことが多いですね。ポピンズという喫茶店が好きで、店主の方から「久しぶり〜元気だった?」と話しかけてもらえるのが楽しいんです。

 

あとは公園にいってゆったり時間を過ごすのも好きです。公園に行くときは、コーヒーを淹れる道具とカップを多めに持っていきます。この前は散歩していたご夫婦に「コーヒー飲みます?」って声をかけて、一緒に飲みました。
初対面の人と世間話するくらいの距離感でおしゃべりするのが好きなんですよね。自転車を仕事にしようと思ったのも、趣味でアクセサリーを作っているのも、コーヒーを淹れるのも、人と仲良くなれるきっかけになれるかなと思って始めました。」

柔らかな物腰と落ち着いた印象が魅力の神岡さんだからこそ、初対面の人でもふんわりと打ち解けあえるんだろうな、と感じました。
環境や気持ちの変化に合わせて、変幻自在にカスタマイズを施す神岡さん。この春からtokyobike 谷中 Soilの店長として、お店をひっぱります。次はどんな自転車になるのか楽しみです。
TOKYOBIKE MONO
「シンプルで、ちょうど良い」を体現した変速ギアのないモデル。肩肘張らない程よい乗車姿勢と、楽にペダルを回せるこぎ心地が魅力です。

 

使用パーツ一覧

ハンドルバー:NITTO B105AA
ブレーキレバー:DIACOMPE GC202
ステム:NITTO テクノミック 80mm
グリップ:BROOKS レザーバーテープ
サドル:BROOKS SWIFT ブラック
タイヤ:SCHWALBE Kojak
ブレーキアウターワイヤー:ニッセン ステンレスブレーキアウター クリアー
ライト:KiLEY LM-018 USB充電式砲弾ライト
ロック:ニッコー オーバルロック
ペダル:MKS XC-Ⅲ bear trap pedal

 

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数年前のカスタマイズも多数あり、フレームが現行のラインアップとは異なる場合もございます。また、屋外撮影のものも多く、日当たりや写真の写りでフレームの色味に多少ずれがある場合もございます。
オンラインストアや全国のtokyobike取扱店では取扱のないパーツ、ご対応できないカスタマイズもございます。