my tokyobike vol.28

自転車は、心地よいひとときを感じられる道具 (Bernadetta / Tokyobike Warsawスタッフ)

my tokyobike | 2026.03.02

トーキョーバイクは、シンプルな自転車を作っています。
主役は乗る人。十人十色な日常に寄り添うことができる“余白“を大切にしています。

 

本連載「my tokyobike」は、普段から自転車のある暮らしを楽しんでいるトーキョーバイクユーザーに、カスタマイズのこだわりや、その人らしい自転車の使い方について紹介してもらうインタビュー企画です。

 

Profile
ポーランドの首都、ワルシャワにあるTokyobike Shop Warsawで働くBernadetta(以下 ベルナデッタ)さん。
ベルナデッタさんはもともと、ワルシャワのトーキョーバイクスタッフがよく立ち寄っていたカフェの店主でした。2025年からTokyobike Shop Warsawで働き始め、店内ディスプレイを設計するなどショップスタッフとしてお店づくりに携わっています。
ミニマリスティックな彼女らしいスタイルでトーキョーバイクを楽しんでいます。
コラム
Tokyobike Shop Warsawのある街 – ポヴィシレ(Powiśle)

 


かつて「北のパリ」と称されるほど美しい街並みが広がっていたワルシャワは、第二次世界大戦時にその大部分を失いました。戦後、市民の手によって17〜18世紀の街並みが忠実に再現され、見事再建を果たした旧市街は現在世界遺産に登録されています。
Tokyobike Shop Warsawは、ビスワ川沿いのポヴィシレという街にあります。カフェやギャラリー、ヴィンテージショップなどクリエイティブなスポットが集まり、散策が楽しいエリアです。

 

 

Tokyobike Shop Warsawのスタッフがワルシャワの街をトーキョーバイクで巡ったフォトジャーナルでは、美しい街並みと自然、ユニークなお店がある楽しそうな様子を垣間見れます。ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。
 A day with tokyobike in Warsaw

 

参考)ワルシャワについて詳しくは、こちらのページ「#What’s ポーランド? ワルシャワが世界遺産になった理由 新しい旧市街の謎(TRANSIT.jp)」にも詳しく紹介されています。

自転車は、心地よいひとときを感じられる道具

 

ほぼ毎日のように自転車に乗っているというベルナデッタさん。彼女にとって自転車はどんな存在なのでしょう。
「自転車は移動手段であると同時に、心地よいひとときを感じられる道具だと思っています。ポーランドの首都であるワルシャワは、多くの人や交通が集まる忙しない街です。そんな雰囲気でも自転車があれば、仕事帰りにちょっとミルクバーに立ち寄って、温かい美味しいスープを食べながらゆったり過ごすこともできます。仕事で疲れた頭を軽くして、リラックスできる時間が作れるんです」

「普段は基本的に自転車で通勤しています。住んでいるグロフフからTokyobike Shop Warsawがあるワルシャワの中心部までだいたい20〜30分。途中でシフィエントクシスキ橋やポニャトフスキ橋など、複数の橋を渡ります。夕方から夜にかけて橋の上から見える景色がとても綺麗で、お気に入りのルートです。
一人でサイクリングするときは、ぼんやりと色々考え事をするのが好きですね。公園に立ち寄って行き交う人々や自然を眺めてぼーっとしていると、ふと何か最高なアイディアを思いついたりするんです」

 

生活のなかにスポーツを

ベルナデッタさんが選んだのは、洗練された機能美が特徴のTOKYOBIKE CS。
「スポーティでありつつも、どこか気楽で、毎日の暮らしに馴染む自転車を探していました。私は日頃から、生活のなかにスポーツ要素を取り入れて楽しむことを意識していて、それをちょうど良いバランスで叶えてくれるのがトーキョーバイクだと思っています。
このTOKYOBIKE CSは、店頭にカラーサンプルが届いたときすぐ購入を決めました。メタリック仕上げのチャコールカラーに一目惚れでした」
カスタマイズはミニマムに

 

「自転車アクセサリーやカスタマイズは最小限です。トーキョーバイクのミニマムなデザインが好きなので、なるべくそれが活きるように。サドルはBROOKSのレザーサドルにカスタマイズしています」

「もう少しリラックスした姿勢で乗れるよう、ハンドルバーのカスタマイズも検討しました。ですが一日中立ったり座ったりする生活の中で、前傾姿勢で乗ると身体が程よく伸びて、ストレッチしている感覚に近いと気づきました。少し変わった理由かもしれませんが、今はこの少し前傾寄りの乗車姿勢が気に入っています」
マイペースに走りたくなる、ワルシャワの街

 

ワルシャワといえば美しい街並みやショパンの音楽など、洗練された文化的イメージがありますが、ベルナデッタさんが語る情景には橋や公園といった自然との接点も感じられます。

 

「以前住んでいた旧モコトフ地区はワルシャワ中心部からやや南側にあるエリアです。緑豊かで小さなショップやカフェが多く並び、自転車がちょうど良い場所でした。なかでもワジェンキ公園は水上宮殿や城もある大きな公園で、ベンチに座ったり散歩をしたり、気晴らしにおすすめです」

モコトフの街並み

モコトフの街並み

水上宮殿

「ワルシャワにはビスワ川という広い川が横たわっており、いたる所に橋がかかっています。私はワルシャワ動物園とワルシャワ王宮の間にかかるシロンスコ・ドンブロフスキ橋を通ることが多いです。橋の上からの見晴らしが良く、自転車を乗せられるエレベーターで橋と地上を行き来できるのも便利なんです」

ビスワ川の夕焼け

「ワルシャワは豊かな自然と美しい建築が調和した街です。自転車は走るだけでなく、自由に”止まって、見る”こともできる乗り物。お店に立ち寄ったり、街や川の景色を眺めたり、緑の中で休んだり。自分のペースで街を過ごすことができます」
「ローマ、ニューヨーク、パリといった大都市をトーキョーバイクで旅するのが夢です。いつかどこかの街でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています! :-)」
TOKYOBIKE CS
細身で洗練された美しいデザインのスポーツバイク。9段変速とストレートハンドルを搭載し、爽快感を感じる軽やかで加速性のある乗り心地です。

 

使用パーツ一覧

サドル:BROOKS TEAM PRO ブラック