
アウトドアを楽しむ真夏のサイクリング
Cycling Style | 2021.07.23
いつもの休日より少し長い夏休み。真夏のアウトドア気分で颯爽と自転車にまたがりたい衝動にかられたら、どこへ行きたいですか?
今回は街から少し飛び出して、キャンプチェアを積んで飛行機を見に行こうと自転車を走らせました。
こちらは2021年夏のフォトジャーナルとの連携記事となっております。ぜひフォトジャーナルも併せてご覧ください。
Exploring Summer with SPORT9s

自転車とカスタム

自転車はトーキョーバイクの中で一番爽快さを感じるTOKYOBIKE SPORT9sで。前傾姿勢で風を切りながら、細身のタイヤでテンポよく、どこまでも走りたくなるのが魅力なモデル。
2台のうち1台は、チェアや遊び道具を運ぶために少し大きめのフロントキャリアを搭載しました。バスケットよりも浅型なのでスポーティな自転車にも取り入れやすい形。座面も広く、バンドでラフに固定してしまえばクーラーボックスからキャンプチェアまで形を選ばず様々なものを運ぶことができます。
水分補給もしっかりと

サングラス

夏は太陽の位置も高く、四方八方から強い日差しが向かってきます。サングラスをかけると視界もワントーン下がって、感覚的に暑さも少し和らいでいきます。
tokyobikeとtesioがコラボレーションして制作したクラフトサングラス。普段着にも合わせやすいカラーリングとカタチを採用し、レンズには正面からではなく地面からの照り返しや後方からの日差しもシャットアウトできる特殊加工を施しました。街の環境を配慮した設計で、自転車に乗らない場面でも快適なお出かけをサポートします。
メガネの名産地としても有名な福井県・鯖江にある谷口眼鏡が提案するオリジナルのクラフトサングラスブランド。サングラスは1つ1つ職人の手で丁寧に作られており、「永くよりそう」を大切にしています。アフターケアのサービスも充実しています。
その他のアイディア
NIZYU KANO
FUKUI SIWA ナイロンリュック
シンプルなフォルムで、毎日の通勤から休日のサイクリングまで違和感なく馴染むデザインのリュックサック。
撥水加工が施された軽量なナイロン生地が夏には嬉しいポイントです。内側にもポケットや細かい仕切りが多く、自転車に乗っている時も中で物が移動しにくい設計です。
S/Mの2サイズでそれぞれ2色展開。


読者の皆様のお気に入りサイクリングスタイルを募集中!
「この間こんなところへ自転車で行ったら気持ちよかった」「自転車に乗るときに欠かせないアイテムはコレ!」などサイクリングのこだわりやアイディアはありますか?逆に「こんなサイクリングしてみたい」な妄想ストーリーでもOK!ぜひお聞かせください。
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