re tokyobike -URUSHI-
Collaboration | 2024.10.31
元々のフレームカラーを活かしながら日本の伝統技法である漆塗りの「溜塗(ためぬり)」を施した、特別な re tokyobike を発売します。日本最古の漆器の産地である福井県鯖江市河和田地区で200年以上に渡り越前漆器を作り続けている漆琳堂(しつりんどう)の協力のもと、完成しました。
さまざまな理由で手放さざるを得なくなったトーキョーバイクを引き取り、次に必要としてくださる方にお届けする取り組みです。
1台1台丁寧に整備・カスタマイズをして、次のオーナーがまたワクワクして乗ることができるモノになるよう組み立てています。
re tokyobike とは
さまざまな理由で手放さざるを得なくなったトーキョーバイクを引き取り、次に必要としてくださる方にお届けする取り組みです。
1台1台丁寧に整備・カスタマイズをして、次のオーナーがまたワクワクして乗ることができるモノになるよう組み立てています。
re tokyobike -URUSHI-
モデル
TOKYOBIKE 26
サイズ
Lサイズ (目安身長175~185cm)
変速
8s
塗装
溜塗
カラー
デザートイエロー
販売価格
358,000円 (税込)
モデル
TOKYOBIKE 26
サイズ
Lサイズ (目安身長175~185cm)
変速
8s
塗装
溜塗
カラー
デザートイエロー
販売価格
358,000円 (税込)
溜塗とは
溜塗(ためぬり)は、漆器をつくる際に用いられる漆塗りの技法の一つです。
器に施す際、器の上に赤い漆で中塗りを行い、その上に褐色味のある半透明な透漆を塗り重ねて仕上げます。塗り重ねられることで漆特有の光沢と奥行きが生まれ、濃淡のある美しい表情が現れるのが魅力です。また、透漆は年月が経つにつれて褐色が徐々に抜け、明るく、より赤みを増し経年変化していきます。
re tokyobike -URUSHI- では元々のフレームカラーを活かすため、下地を塗らずに透明な漆のみを塗って仕上げました。自転車を長く使い続けていく中で、徐々に変化していく色合いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
溜塗(ためぬり)は、漆器をつくる際に用いられる漆塗りの技法の一つです。
器に施す際、器の上に赤い漆で中塗りを行い、その上に褐色味のある半透明な透漆を塗り重ねて仕上げます。塗り重ねられることで漆特有の光沢と奥行きが生まれ、濃淡のある美しい表情が現れるのが魅力です。また、透漆は年月が経つにつれて褐色が徐々に抜け、明るく、より赤みを増し経年変化していきます。
re tokyobike -URUSHI- では元々のフレームカラーを活かすため、下地を塗らずに透明な漆のみを塗って仕上げました。自転車を長く使い続けていく中で、徐々に変化していく色合いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
漆琳堂について
1793年創業、大本山永平寺御用達の漆塗師屋。
漆の塗りを代々継承し、伝統の漆器だけでなく、現代の生活に合わせたカラフルな漆や食器洗い機に耐えうる「越前硬漆」を開発。「RIN&CO.」や「漆琳堂」などのブランドを展開し、漆器から生まれる豊かな暮らしを提案しています。
漆琳堂 ホームページ
1793年創業、大本山永平寺御用達の漆塗師屋。
漆の塗りを代々継承し、伝統の漆器だけでなく、現代の生活に合わせたカラフルな漆や食器洗い機に耐えうる「越前硬漆」を開発。「RIN&CO.」や「漆琳堂」などのブランドを展開し、漆器から生まれる豊かな暮らしを提案しています。
漆琳堂 ホームページ
カスタマイズパーツ
漆塗りの魅力が最大限引き出されるように、パーツはシルバーとブラックを基調にセレクトしています。
また、カゴや泥除けなども取り付けず、自転車としてのシルエットの美しさにもこだわりました。
漆塗りの魅力が最大限引き出されるように、パーツはシルバーとブラックを基調にセレクトしています。
また、カゴや泥除けなども取り付けず、自転車としてのシルエットの美しさにもこだわりました。