こんにちは！
中目黒店の木村です。

ここ最近首を寝違えることが多く、歳を取ったからなのか、寒さのせいなのかわからず、悶々としております。
寝違えてしまうと仕事にも支障が出るため、寝る前に首にタオルを巻いて冷え防止をしています。

自転車に乗るときも姿勢や首の角度など気になりますよね。
今回は仕様が異なる人気の３車種で乗車姿勢を比較してみました。
また、後半では各フレームサイズでも比較しております。

ハンドルの持ち手が手前にあり、跨ぐ部分が斜めに下がったスタッガードフレームの
TOKYOBIKE BISOU 26 / TOKYOBIKE LITE

状態が起き上がって視界も広く安定した乗り心地です。
ゆったり乗るにはオススメの姿勢。移動距離7km程度が楽に移動できるイメージです。

少し持ち手が上がったハンドルと、跨ぐ部分が水平のホリゾンタルフレームの
TOKYOBIKE 26 / TOKYOBIKE MONO

やや前傾姿勢になり、程よくスポーティーな乗り心地。
ゆったりもスピーディーにも移動できるマルチな姿勢です。移動距離10km〜。自分のペースを保てます。

まっすぐ横に伸びたストレートハンドルと、跨ぐ部分が水平のホリゾンタルフレームの
TOKYOBIKE SPORT 9s

tokyobikeの中で最もスポーティーな乗り心地。
26と近い姿勢ですが、より本格的なスポーツバイクらしい乗り心地になります。移動距離10km〜。素早く街中を移動したい方にオススメです。

以上、人気の３車種を比較してみました。
写真を並べただけではなかなかわかりにくいので、思い切って重ねてみました！

いかがでしょう。
こう見ると結構違いがあるのがわかります。

165cm Mサイズ / 178cm Lサイズ でも比較してみました！

やはりどのサイズでも姿勢がしっかりと変わっていますね。
また、ハンドルの形状でも姿勢が異なります。
手足の長さで感じ方は異なるので、間の身長の方(165cm/175cmの方)はゆったりした乗り心地がご希望であれば小さい方のサイズを選んでいただればと思います。

ご自身のイメージに近い姿勢はありましたでしょうか。
モデルによって乗り心地が違うというのは姿勢が大きく影響しています。

ただ上体が起きているからといって、必ずしも楽というわけではありません。。
移動する距離を参考にご自身にあったモデルを選んでいただければと思います。
これからtokyobikeを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

ご不明なことがあれば、是非直営店までお問い合わせくださいね。