トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

冬の自転車通勤、なに着てる?

Staff Note | 2020.12.25

こんにちは、トーキョーバイクの谷澤です。

突然ですが、暑い季節と寒い季節、どっちが好きですか?わたしは俄然、寒い季節が好きです。冬生まれということもあるのでしょうか。

冬の自転車って想像するだけで寒そう…と思うかもしれませんが、意外と走っている間にポカポカ、冷たい風と相まって気持ちよく走れる季節なんですよ。

でも、寒さへの備えって意外とバランスが難しいものです。暖かさを重視しすぎて動きづらくなってしまったり、漕いでいるうちに汗だくになっていた!なんてこともあるかもしれません。

 

今回は、1年中東京都内を自転車通勤をしている、男女4人のトーキョーバイクスタッフに、冬の自転車通勤スタイルを聞いてみました。寒さを和らげながら気持ちよく自転車に乗るコツをご紹介します。

各スタッフの実際の通勤経路で撮影を行ったので、そちらも合わせてご覧ください。

 


 

CASE 1 男性 176cm

通勤距離:幡ヶ谷から谷中まで11km

所要時間:40〜45分

車種:TOKYOBIKE 26

−−通勤時の服装のこだわりや、おすすめポイント、欠かせないアイテムはありますか?

寒がりなので「とにかく暖かく!」がモットーです。
とはいうものの、30分以上走るとだんだん暑くなり蒸れてくるので、程よく暖かくがテーマになるのかな。

 

ポイント1:
高機能アウター+程よく暖かい中間着で上半身を守る

首のごわつきが苦手なので、マフラーやネックウォーマーは使わず、ハイネックなど薄手のトップスに、蒸れにくい機能のある中綿入りジャケットを羽織ります。

高機能アウター+程よく暖かい中間着の組み合わせで、今年は効率の良い装いに出来ている気がします。

 

ポイント2:手足を暖かく

秋〜冬用は滑り止めのある薄手の手袋、真冬は厚手のEVOLG MITとシーズンで使い分けています。年内くらいまでは薄手のタイプでも十分。温かくなってきて外しても、かさばらないので便利です。

足はすね〜足首がしっかりと隠れるハイソックスを使っています。ウールやパイルなど温かい素材のものを選んでいます。

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

ポイント3:バッグに手ぬぐいを忍ばせて

てぬぐいやバンダナは必ず1枚、パニアバッグに忍ばせていて、どうにも寒い時はマフラーがわりに首に巻いています。
これだけで十分温かいし、マフラーやネックウォーマーよりもかさばらないので好きです。

 

ポイント4:リアライトで安全に

冬は服装が暗い色になりがちなので、夜はもちろん、曇りの日の通勤時もリアライトを使って視認性を上げて、安全対策をしています。

※正しい取付方向は写真と上下逆となります。

マグネットの台座からライト本体が外れることがあるので、要注意。

 

−−通勤時にお気に入りの場所はありますか?

都庁前が好きです。木々の感じなど、季節ごとに景色が変わるので。

 

CASE 2 女性 157cm

通勤距離:巣鴨から中目黒 約13.5km

所要時間:50分

車種:TOKYOBIKE 26 Sサイズ

−−通勤時の服装のこだわりや、おすすめポイント、欠かせないアイテムはありますか?

もともと暑がりなので、寒いのは割と得意なほうです。長距離の移動では、だんだんと身体の内外の寒暖差が徐々に出てくるので、特に指先や耳の先が凍えてしまわないように工夫しています。

 

ポイント1:パニアバッグで背中を楽に!

通年リュックではなくパニアバッグを使っています。パニアバッグは、リアキャリアに取り付けて使用するバッグなのですが、夏は背中が蒸れず、冬もダウンジャケットのような厚手のものを着ていても身体が楽なので、年中通しておすすめですね。

ポイント2:先端を冷やさない

もともと暑がりなのもあって、長距離を走って熱がこもってしまわないように、適度に逃す工夫をしています。その代わり、指先や耳の先など末端が凍えてしまうと辛いので、そこはしっかりと守っています。

長距離の移動で髪の毛が絡んでしまわないよう、みつあみやツインテールをした上で、耳あて付き帽子を使っています。首元は、熱が逃げるように特に何も使いません。

寒いのは最初の5分だけで、あとの45分はポカポカしています。

 

ポイント3:昼間の通勤はサングラス必須

夏だけでなく秋から冬にかけても太陽の位置が低く、日差しが直接目に飛び込んでくるので、サングラスが欠かせません。また、冬は空気が乾燥しているので、目が乾きやすいのも抑えてくれて快適に走れます。

サングラスは、店舗でも販売しているIZIPIZIの#Dを使っています。

 

−−通勤時にお気に入りの場所はありますか?

明治神宮外苑は四季を感じることができて好きです。

 

CASE 3 男性 175cm

通勤距離:駒沢から中目黒まで4km

所要時間:15分

車種:TOKYOBIKE 26 Lサイズ

 

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

−−通勤時の服装のこだわりや、おすすめポイント、欠かせないアイテムはありますか?

寒がりですが、走ると暑い、という矛盾を抱えているので、程よい服装を心がけています。15分の距離だと、暑くなる前につくので、気持ちよく走れています。

 

ポイント1:ジャケットで首を守る

首もとから風を入れない襟の高いジャケットを羽織ります。マフラーやネックウォーマーは暑くなりすぎてしまうので使わないようにしています。

ジャケットは風を通さない素材のものを選んでいます。ジャケットの中はパーカーやトレーナーを着ていることが多いですね。

 

ポイント2:手袋で指先防寒

自転車用の手袋や革のものなど、風を通さないことを意識して選びます。

最近、通勤経路の途中に新しいコーヒー屋さんができたので、早く家を出られた日には立ち寄ってコーヒーを買ったり、時間がないときはコンビニで買ったりして、ドリンクホルダーに入れています。

 

 

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル
トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

 

ポイント3:バックパックで背中あったか

夏は汗をかいてしまうのでカゴにトートバッグを乗せていますが、冬は頑丈なバックパックで、背中も暖かく汗もかかずにすんでいます。

 

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

−−通勤時にお気に入りの場所はありますか?

まだ通い始めて数ヶ月しか経っていませんが、街路樹が季節を感じさせてくれるのが好きです。
通りに車が少ないところも、安心して走ることができます。

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

 

CASE 4 女性 165cm

通勤距離:押上から谷中まで4.5km

所要時間:25~30分

車種:TOKYOBIKE ULS (販売終了モデル) Sサイズ

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

−−通勤時の服装のこだわりや、おすすめポイント、欠かせないアイテムはありますか?

4〜5kmだと、本格的に身体が暖まる前についてしまうので、結構しっかり目の防寒を意識しています。

 

ポイント1:EVOLG MITで指先をしっかり防寒

厳しい寒さの時には5本指の上にミトンのフードをかぶせることができるEVOLG MIT。リブの幅が広く、腕をハンドルまで伸ばしても手首が出ないのも、自転車通勤には嬉しいポイントです。

 

ポイント2:パンツスタイルの下もぬかりなく

すねまでしっかり暖かくなるように、長めのソックスは必須。靴下だけでなくレッグウォーマーを使ったり、更に寒い日はレギンスを履いたりと、足元の暖かさも重視しています。

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル
トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

ポイント3:首元は後方確認しやすいアイテムを

首元の防寒アイテムといえばマフラーですが、厚手でモコモコしたものをつけていると、自転車の時には後方確認しづらいことも。
ハイネックの服や、薄手のネックウォーマーが丁度いいです。

 

ポイント4:肩まわりゆったりのアウター

目的地についた後も暖かくいたいので、肩まわりがゆったりのアウターのほうが重ね着しやすくて好きです。

肩こりしにくくて走りやすいというところも大事なポイントです!

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル
トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

 

−−通勤時にお気に入りの場所はありますか?

隅田川を渡って、浅草を抜けていくあたりが好きです。

浅草寺周辺は自転車が入れないエリアも多くあるので交通ルールに気を配りつつ、下町の雰囲気を楽しんでいます。

トーキョーバイクスタッフの冬の自転車通勤スタイル

 


 

いかがでしょうか?

通勤だけでなく、冬のおでかけのときなどぜひ参考にしてみてくださいね。

冬も元気に自転車ライフを楽しみましょう!