Bike your life _ spring 2018 準備編



日毎に暖かくなり、春の訪れを感じている。
寒い冬を越えてちぢこまった体をうんと伸ばしたい。
気になっていたあの街の、あのお店に行ってみたい。
なんだか春になると体を動かしたくなるのは、毎年の恒例行事のよう。
「さぁ、春だ。」
少し埃をかぶっていた私の自転車、今年はどこへ行こうか。
走りながら感じる春の風は、少し甘く、体を優しく包み込んでくれる。

今回私たちは、’tokyobike shop 谷中’がある「谷中」から「亀戸」までを散策しました。身近な街の楽しみ方をご紹介しつつ、私たちなりの「春」を捉えてみたいと思います。

↓ 散策前編 〜合羽橋商店街から東京スカイツリー周辺〜 はこちらの写真をクリック。


 

 

 

↓ 散策後編 〜亀戸天神社から蔵前〜 はこちらの写真をクリック。


 

 

 

まずは、散策の前に自転車の状態をチェックしよう!
冬の間しばらくしまっておいた自転車。埃をかぶってしまっていても、少しの手入れで驚くほど快適な乗り心地を取り戻してくれる。キレイになった自転車で走り出すと、街が一段と輝いて見えるはずだ。まずこのページでは、春に向けて乗り出す方々向けの「簡単なメンテナンス」をいくつか紹介していこう。


まずは「オイルアップ」
チェーンにオイルを差してあげると、ペダルの回転がとってもスムースになる。漕いでるときにザラザラした感触がないだけで、乗り心地には天と地ほどのひらきがある。

チェーンにオイルを一滴ずつ垂らしていく。コマとコマのつなぎ目(太鼓のような部分)に垂らしていく。

 一周オイルを垂らし終えたら、ペダルを逆回転させてオイルを循環させよう。(20秒くらい)


 オイルが全体に循環したら、余分なオイルを拭き取っていく。余分なオイルは汚れを含んでいるので、不要な布などで拭いとると良い。

ちなみに2人でやると何かとやりやすいメンテナンス。
サイクリングの前に、友達同士で協力してやってみるのもいい。

これでチェーンのオイルアップは大丈夫。

次は空気を入れていこう。
次は「空気入れ」
空気が入っているとパンクしにくくなり、乗り心地がうんと良くなる。久々に乗る場合は、乗る前に必ず入れるようにし、その後は3週間〜1ヶ月に1回は入れるようにしよう。つぶれたままのタイヤでは春を感じ取ることはできない。

[英式バルブ編]


まずはバルブ先端についている黒い保護キャップを外す。もしかしたら割れたりなどして無くなってしまっているかもしれないが、無くても空気が漏れたりはしないのでご安心を。

空気入れのホースの先端をバルブに取り付けよう。しっかり噛んでいないと空気が抜けてしまうのでよくよく確認。

ポンプの足をしっかり踏んでおくとバランスを崩さずポンピングできる。力を込めて一気に押しこもう。

空気圧の目安はタイヤによって様々だ。だいたいタイヤの側面に書いてあることが多い。今回は空気圧の目安が5気圧(5bar)なので、メーターを確認しながら入れていこう。※メーターが付いてない場合はタイヤをつまんで、硬さを確認するしかない。

ホース先端を外し、保護キャップを取り付ければ完了。タイヤに空気が入ると自転車に力がみなぎり、軽い走り心地が復活する。

 

次は「乾拭き」

冬の間乗っていないだけで、気づかないうちに積もっていくホコリやチリ。軽く乾拭きしただけでもツヤが戻るのがうれしい。
これが、、。
こんな感じになる。うん、きれい。

全体を拭きあげるとそこはかとなくピカピカしてくる。写真で伝わりにくいのが残念だが、今目の前にある自転車は、ピカーン!と光を放っているようにも感じるのだ。
「メンテナンスは難しいとか、めんどくさいイメージがあったんですけど、やってみると思ったよりも楽しくて。メンテナンスをすることで自分の自転車により愛着がわいてくるんですよ。早くこの自転車で街を走りたいです。」と、メンテナンス初心者のスタッフ藤本。
さぁ、自転車の準備は万端だ。さっそく街へくり出そう。

↓散策前編 〜合羽橋商店街から東京スカイツリー周辺〜 はこちらの写真をクリック。

 

 

 

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