”街歩きでも自転車でもちょうどいい”、オリジナル手袋を発売します
Collaboration | 2023.11.10
冬は寒くて自転車に乗るのが億劫になってしまう・・・そんなあなたのために、手袋ブランド tet.(テト)と一緒にトーキョーバイクオリジナルの手袋をつくりました。冬の街をお気に入りのコートで歩く時も、冬の夜をトーキョーバイクで走る時にも、ちょうどいい手袋です。
11月17日(金)より、トーキョーバイク直営店、tokyobike オンラインストア、全国の取扱店にてお求めいただけます。
冬に自転車に乗るとき、素手のままでは指先が凍えるように冷たくなってしまう。手袋をすると自転車のハンドルがつるつる滑って握りにくい。滑り止め機能のついた自転車専用の手袋は、スポーティなデザインで普段の服装にはいまいちフィットしない。冬でも自転車に乗るのが楽しくなるような手袋があったらいいのに・・・。
そんな思いをきっかけに「自転車に乗る時もストレスがなく、冬のお気に入りのアウターにも似合う手袋」をつくりました。
2つの異なる素材を組み合わせることで、いろいろなアウターにコーディネートできるようデザインしました。手の甲には耐久性と防風性に優れたナイロン生地を使用し、手のひらと指先には保温性の高いフリース生地を使用しています。ダウンジャケットからウールコートまで、幅広い冬の装いにフィットします。
カラーは3色、柔らかい印象のアイボリー&ベージュ、爽やかなコントラストのネイビー&ホワイト、そして汎用性の高いブラック。男女問わず、どんなファッションにも合わせやすいカラーバリエーションとなっています。
・ | 左右をつなげるバックルで片方をなくす心配がありません |
・ | 汚れても自宅で洗濯可能 |
・ | リサイクルポリエステル原料を使用したECOフリース素材を使用 |
今回コラボレーションした手袋ブランド tet.(テト)は、香川県の東かがわ市を拠点にしています。讃岐うどんで有名な香川県ですが、実は手袋の産地でもあります。身近な防寒用の手袋はもちろん、安全性や防護性を求められる作業用手袋や、プロのスポーツ選手も使用するスポーツ用手袋など、日本国内で製造される手袋の約9割が東かがわ市でつくられています。
手袋は、立体的かつ動きのある人の手にあわせるため、細やかな裁断・縫製技術が求められるもの。特に今回の手袋は、ナイロン・フリース・滑り止め用の生地など、厚みの異なる複数の生地を組み合わせたデザインのため、高い縫製技術を持っている工場で作っていただく必要がありました。日本一の手袋産地である東かがわ市で、得意分野や個性の異なる多くの手袋工場とものづくりをしているtet.(テト)と一緒に企画開発することで、「冬の街を歩く時も、冬の夜を走る時もちょうどいい」オリジナル手袋を実現することができました。
海と山に囲まれた穏やかな気候の東かがわの手袋工場で、職人達の手によってひとつひとつ丁寧に作られています。ご自身にはもちろん、大切な人への贈り物としてもぴったりな手袋です。
日本一の手袋の産地である香川県東かがわ市から生まれたブランド tet.(テト)。素材の良さやデザイン性、縫製の丁寧さ、そして使い心地の良いオリジナル商品を展開しています。手袋の産地ならではの色とりどりでさまざまなラインナップを取りそろえる tet.(テト)は、幅広い年代の方から支持されています。
価格:¥8,800 (税込)
サイズ:Mサイズ / Lサイズ
カラー展開:全3色(アイボリー&ベージュ、ネイビー&ホワイト、ブラック)
素材:(本体)ポリエステル レーヨン、(アテ部分)人工皮革、(指先部分)合成皮革
Mサイズ寸法:(全長)約23.5cm/(幅)約9.5cm/(中指の指先から手首まで)約19.5cm
Lサイズ寸法:(全長)約24.5cm/(幅)約10cm/(中指の指先から手首まで)約20.5cm
製造元:サングローブ株式会社
製造国:日本
発売日:2023年11月17日(金)
※全て人の手で縫製しているため、サイズには多少の個体差がございます。あらかじめご了承ください。