直営店限定

トーキョーバイクの引き取り
 

 
直営店(TOKYOBIKE TOKYO、tokyobike 谷中 Soil、tokyobike 中目黒、tokyobike 吉祥寺)では、使われなくなったトーキョーバイクの自転車引き取りサービスを行っています。
 
引き取りサービスご利用ガイドはこちら

About
 

 
これまでトーキョーバイクを販売する中で、自転車を手放さざるをえない方にも出会ってきました。
引越しや、ライフステージの変化、自転車が古くなってきて、と理由はさまざまです。
 
友人に譲る方もいれば、そうでない場合は私たちとしても引き取った後に処分するしかありませんでした。
 
しかし自転車は修理やメンテナンスをしながら、長く使える乗り物です。
最終的に必要でなくなったり、壊れて動かなくなってしまった時にも何かできることはないかと思ったのがこの取り組みをするきっかけとなりました。
 
直営店4店舗で引き取られたトーキョーバイクは、「長く使うを大切にする」をコンセプトにした谷中店に集め、整備し、販売しています。
 

引き取った自転車の整備・販売

引き取った使用ずみのTOKYOBIKE 20
直営店各店で引き取ったトーキョーバイクは、tokyobike 谷中 Soilに全て集約し、整備し販売します。
 
使えるパーツはそのまま使用し、使えないパーツは交換します。フレームという自転車の骨格の部分も、塗装の剥がれがひどい場合は塗装を塗り替えます。
 
また、ひとつひとつのパーツも、磨いたりクリーニングをして、できる限り綺麗にして使えるものは活かします。
車体本体の販売だけでなく、パーツも中古パーツとして販売しています。
古いモノを整えるには、たくさんの作業時間が必要になります。新品の自転車を組み上げる何倍もの時間がかかります。
 
効率だけを考えれば新しい自転車が売れた方が良いかもしれません。
それでも、自分たちが販売した自転車一つ一つを大切にしていきたいと思っています。
 
整備し販売するトーキョーバイクは新しい自転車ではありません。
 
しかし、楽しく安心して乗っていただける自転車にすることはもちろん、新品でなくてもワクワクするような工夫をしたいと思っています。
 
引き取って整備を終えた自転車は、tokyobike 谷中 Soilにてre tokyobikeとして販売します。
re tokyobikeは、1台1台にメカニックが向き合い、独自のカスタマイズなどを施しながらこだわり抜いて完成させた唯一無二の自転車です。
 
re tokyobikeのラインアップや注文方法はこちら

引き取りサービス ご利用ガイド

 

引き取り対象店舗
TOKYOBIKE TOKYO、tokyobike 谷中 Soil、tokyobike 中目黒、tokyobike 吉祥寺
※店舗情報はこちら
※引き取りの出張サービスは行っておりません。
 
引き取り可能期間
毎年1月〜3月、7月〜9月
 
引き取りできる自転車
トーキョーバイクの全モデル(子ども用自転車を含む)。購入された場所は問いません。
他社ブランドの自転車はお受けしておりません。
 
手続きに必要なもの
防犯登録のお控え、もしくはご自身のものと証明できる書類(品質保証書兼取扱説明書の「GUIDE BOOK」等)
 
ご来店の前に、必ず店舗にご連絡を
各店舗へ電話、もしくはメールにて要予約。
予約がない場合の引き取りは受け付けておりません。
予約の際、必要書類が揃っているか(書類がない場合は、店舗で購入履歴が確認できるかどうか)を確認させていただきます。お客さまの自転車と判明次第、ご予約をお受けします。
 
引き取り時の注意点

店舗スペース等の状況により、ご希望の日程で引き取りできない場合があります。
買い取りサービスは行っておりません。あくまでも無償のお引取りのみとなります。
引き取った自転車やそのパーツの一部は、「長く使うを大切にする」をコンセプトにしたお店 tokyobike 谷中 Soilにて、再販する場合があります。再販しないものについては、トーキョーバイクが責任を持って処分します。
一度引き取った自転車は返却できません。ご了承ください。
新車販売や通常の修理メンテナンスにおいて、中古パーツを再利用することはありません。

 
再販売に関して
tokyobike 谷中 Soilにて、整備が終了次第販売する場合があります。再販の際はtokyobike 谷中 Soilのインスタグラム等で随時発信します。
 
tokyobike 谷中 Soil
トーキョーバイクの中古車の販売も行っているtokyobike 谷中 Soilは、「長く使うを大切にする。」というコンセプトを掲げた直営店です。
一つのものを、長く、楽しく使えるように。どんなことができるかを考え、日々試行錯誤しています。
店名のSoil(ソイル)は土を意味します。土のような“良いモノの流れ“をつくり、お店自体も未熟なところから耕し育てていく場所でありたいという思いを込めました。