季節が変わったことに気づくのは、いつもほんの一瞬のこと。

自転車で駆け抜ける風が少し軽くなったと感じたなら、

それは秋の始まり。

TOKYOBIKE LIMITED -ACORN BROWN-の2つのモデル、

TOKYOBIKE 26とTOKYOBIKE BISOU 26に乗って秋の東京を巡りました。

いつもの日常に自転車を加えれば、新しい生活が広がります。

9月12日（木）から発売の2019年秋限定モデルは、

トーキョーバイクの最もスタンダードなモデル『TOKYOBIKE 26』と

男女問わず支持されている『TOKYOBIKE BISOU 26』の2モデルを

同じカラーでご用意しました。

のんびりと心地よい季節にぴったりの落ち着いた色

『ACORN BROWN（エイコーンブラウン）』に、

オフホワイトのタイヤで足元は軽やかな印象となっています。

急な雨や、雨上がりの道などには、あると安心な泥除け。

同色のものが付いているので、日常使いにもぴったりです。

シックな大人のトーキョーバイク。

2種類を比べて、より自分の生活スタイルや好みに合ったモデルを選んでいただけます。

＜今回巡った場所＞

■magnif

東京都千代田区神田神保町1-17

神保町のmagnifは国内外の雑誌のバックナンバーが所狭しと並んでいます。雑誌からその時代の文化が学べます。

■南洋堂書店

東京都千代田区神田神保町1-21

建築やインテリア専門の書店。大きな窓に吹き抜けの空間など、建物も魅力的。

■LUCENT COFFEE

東京都台東区寿1-17-12 レモンビル １F

2019年7月にオープンした蔵前のコーヒーショップ。素敵なご夫婦のアットホームなお店です。

■カキモリ

東京都台東区三筋1-6-2

蔵前にある文房具のお店、カキモリ。自分だけのオリジナルノートやインクを作ることができます。

＜こぼれ話＞

今回の限定カラーはトーキョーバイクのスタッフ全員がアクリル絵の具を使って

フレームのイラストに塗り絵を行い、オリジナルの色を考えました。

トーキョーバイクらしい自由な発想や、他にはない絶妙な色を出すために、

これまでも何度か塗り絵で作ったものが採用されています。

過去にはTOKYOBIKE BISOU 26やtokyobike paddleで大人気の

ブルージェイドが塗り絵から生まれました。

思い描いた色を作るために、

どの色とどの色を混ぜようか、水はどれくらい足せば良いか、と

久しぶりの絵の具を前に悩みます。

いざ紙に塗ってみると、想像と違う色になったり、

乾くほど色が変わっていったりと、楽しみながら考えました。

たくさんの候補の中から、この春産休を経て戻ってきた入社6年目の女性社員の

『どんぐり』に決まったのでした。

＜商品詳細＞

■TOKYOBIKE 26 LIMITED / ¥78,000-

詳しくはこちら。

■TOKYOBIKE BISOU 26 LIMITED / ¥70,000-

詳しくはこちら。

※ご好評につき生産台数全て完売いたしました。