TOKYOBIKE MONOのカスタマイズ

Customization | 2024.03.25

TOKYOBIKE MONOはトーキョーバイクのモデルの中で最もシンプルな構造の自転車です。
ミニマムな車体だからこそカスタマイズの幅も広く、拡張性に優れたモデルとなっています。

 

今回はパーツごとにTOKYOBIKE MONOのカスタマイズを紹介します。

 
泥よけ


TOKYOBIKE MONOには、26インチ用泥よけの取り付けが可能です。
対応カラーはシルバーとブラック。フレームカラーやお好みの見た目に合わせて選べます。

 

 

 
バスケット・キャリア


日々の買い物や通勤・通学にあると嬉しいのがバスケットやキャリア。
バスケットはスッキリした浅型から、大容量の深型まで形もさまざま。用途に合わせて使い勝手の良い形を選びましょう。

 

 

 
ハンドルバー


乗車姿勢を変えられるハンドルバーも人気のカスタムパーツです。
もともとTOKYOBIKE MONOに搭載されている弓型のハンドルバーは、程よい前傾姿勢で両脇が少しゆったりしているタイプ。

 

さらにハンドル位置を上げたい場合は、プロムナードハンドルバー(ライズの角度が大きく、ハンドル幅も広い)がおすすめです。視界が広く更にゆったりリラックスした乗り心地に。
一方で、もう少し前傾を強めたい場合にはストレートハンドルバー(ライズがなくフラット)を。脇も閉まって、スポーティな走りになります。

 

 

 
サドル・グリップ


トーキョーバイクのユーザーでもこだわっている方が多いサドルとグリップ。
特に英国の老舗レザーパーツブランド・BROOKSのサドルとグリップは人気です。レザーは使い込むうちに経年変化で味が出て、柔らかさも増すので座り心地も改善されます。
小さいパーツですが素材や色を変えると自転車の雰囲気がぐんと変わります。

 

 

 
タイヤ


TOKYOBIKE MONOは太めのタイヤに履き替えることも可能です。最大幅1.75インチまで対応しています。(標準搭載されているのは1.15インチです。)
タイヤは太くなれば安定感のある走り、細くなればスピード感のある走りになります。
また、カラーも色々選べます。パンク修理やタイヤ交換の際に色を変えてみるのも気分転換になりますよ。

 
アクセサリー


ライトやベル、ロックなど自転車に必須なアクセサリーも、選択肢はさまざまあります。
定番な部分でもデザインや機能面で、全く同じものはありません。自分の自転車に似合うアクセサリーを選ぶのも自転車選びの楽しみの一つです。

 

 

 

 

 

Customize Tip
TOKYOBIKE MONOはカスタマイズの自由度がとても高いですが、選ぶパーツによっては関連部分のサイズ調整や商品変更が必要になる場合があります。
例)ハンドルバーを変更する場合、ハンドルとブレーキを繋いでいるワイヤーの長さも再調整する必要があります。
また、パーツ、アクセサリーは商品によってTOKYOBIKE MONOに対応していない場合もあります。各商品ページの「対応モデル」欄をご確認ください。

 

カスタマイズは直営店、全国のトーキョーバイク取扱店、tokyobike オンラインストアで随時承っておりますので、内容に合わせて必要な周辺調整もご提案します。

※tokyobike オンラインストアでのカスタマイズの組み付けは新車注文時に限ります。アクセサリーやパーツ単体のご購入は可能ですが、すでにお持ちの自転車に組み付けるサービスは行っておりません。