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【my tokyobike】Vol.12「長く使う」を楽しむ。

Customization | 2023.05.30

 

 

トーキョーバイクでは、生活スタイルやシチュエーションに応じて、様々なカスタムプランを提案しています。
「my tokyobike」と題しまして、スタッフが実際に使用しているトーキョーバイクをご紹介していきます。前回の記事はこちらから。

 

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tokyobike 谷中 Soil 店長
本多 翔
 
こんにちは。谷中Soilの本多です。好きなことは、のんびりすることです。
朝にコーヒーをゆっくり飲んだり、銭湯のお湯に浸かったり、布団にくるまるのが好きです。 
 
・乗っている自転車
TOKYOBIKE SS(廃盤モデル)/ Mサイズ(身長165cm)/ RAWカラー
 
・自転車に乗っている距離や頻度
通勤、お出かけ、買い物、日常の移動では自転車をよく使います。
通勤は片道15kmくらいなので、ちょっと遠いのですが天気が良ければ自転車で通勤しています。
最近引っ越したのですが、走る距離が長くなったせいか、今までよりお腹が空くようになりました。
 

・好きな道、よく行く場所、好きなお店など
通勤の道が好きで、行きと帰りでルートを変えたりして走っています。
特に春の夜。走るのにちょうど良い気温の中、自分のペースでのんびりペダルを漕く時間が好きです。好きなお店は多く、しぼるのが悩ましいのですが、谷中にあるビアパブイシイさんが好きです。
お店の近くなので、仕事終わりにイシイさんでいただくビールは幸せです。イシイさんに行くとトーキョーバイクののお客様にお会いすることが多く、一緒にお話ししながらビールをいただいたりもしています。
ちゃんと、イシイさんのお店に行く時は電車で帰っています。
 

 


 

・my bikeを語ってください。(お気に入りポイントやカスタム箇所)

 

 

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TOKYOBIKE SS

モデルは、シルエットの綺麗さで選びました。
パイプも他のモデル寄りも細かったり、するので見た目がスッキリして見えるのがお気に入りです。カスタマイズでいうと、ハンドルをゆったり乗られるタイプに交換しています。
8年くらいこの自転車に乗っていて、違うハンドルに変えたことも何度かあるのですが、やっぱりこのハンドルが自分にはしっくりきます。
軽快に走りたいけど、前傾姿勢が苦手な僕にはぴったりなハンドルです。あとは、カゴもなるべく小さいものにしています。
大きく目立たせたくないけど、買い物にも使うのでカゴは必要。このバスケットはそんな方にもすごくおすすめです。

 

【カスタマイズ内容】

自転車 :TOKYOBIKE SS / RAWカラー/ Mサイズ
ハンドルバー:NITTO 「B602 AA」(¥5,500)
サドル:BROOKS 「B17」(¥23,650)
グリップ:「gropes」 (¥5,500)
フロントキャリア:NITTO 「M-18 フロントキャリア」 (¥17,050)
フロントバスケット:WALD 「137 ハーフバスケット」(¥4,400)
ペダル:MKS 「シルバンストリーム」 (¥4,851)

 

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じっくり育て上げたBROOKSの革サドル

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グリップも育ち上がった革製。真鍮ベルとの相性ピッタリです。

 


いかがでしたでしょうか。

トーキョーバイクはとても丈夫なフレームを採用しているので、メンテナンスを行うことで長く生活相棒として乗り続けることができます。

そんなトーキョーバイクのお店の中でも、tokyobike 谷中 Soilre tokyobike(リ・トーキョーバイク)という取り組みも行っており、「どうやったら、ひとつのモノを長く使うことができるだろう。」「どうやったら、楽しく使い続けられるだろう。」を常に考え育て続けるお店です。店長の自転車もじっくりと育て上げた革サドルやグリップが魅力的。1つのものを長く大切に使い続ける方には革パーツのカスタムがオススメです。

 

自転車に乗っているときの「こうだったらいいのにな」という気持ちは、もしかしたらカスタマイズで解消するかもしれません。
既にトーキョーバイクに乗っていただいている方も、これから検討される方も、是非参考にしてみてくださいね。
ご不明点がございましたら、オンラインストアや直営店まで、お気軽にご相談ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 


 
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数年前のカスタマイズも多数あり、フレームが現行のラインアップとは異なる場合もございます。また、屋外撮影のものも多く、日当たりや写真の写りでフレームの色味に多少ずれがある場合もございます。
オンラインストアや全国のtokyobike取扱店では取扱のないパーツ、ご対応できないカスタマイズもございます。